ひとことで言うと
GerBnBでいちばん多くのホストが受け入れているのは、6月から9月ごろです。ただ、冬も家族の冬営地でゲストを迎えるホストがいます。季節が変わると、宿営地の場所も、できることも変わります。日程が決まったら、ホストの掲載ページで自分の日付が入っているか確認してください。
GerBnBのベストシーズンは6〜9月
「受け入れているホストがいちばん多い時期」をベストシーズンと考えるなら、6月から9月ごろです。多くのホストは6月1日に受け入れを始めます。ただし、この期間はハイシーズンの目安で、予約できる日の上限ではありません。
受け入れ期間は家族によってかなり違います。ロソルさんやガヴァルマーさんのように7〜8月ごろだけの家族もあれば、トグトフバヤルさんのように10月上旬ごろまでの家族もいます。予約は30日以上先でもできますが、季節をまたぐ先の日程だと、夏のシャワーや牛の乳しぼりといった季節ならではのことが、もう終わっている場合があります。
日本からは、8月のお盆に訪れる人が多くいます。お盆はGerBnBのハイシーズンのなかで、受け入れているホストがいちばん多い時期にあたります。一方、4月下旬から5月上旬のゴールデンウィークは、風の強い4月に始まり、多くのキャンプが受け入れを始める6月1日より前です。自分の日程で受け入れているホストがいるか、確認してください。
季節で移る宿営地
遊牧民の家族は、夏営地と冬営地を季節ごとに行き来します。家族もゲルも同じですが、地図上の位置や周りの景色、車での行きやすさは変わります。
たとえばエルデネト近くのバトザヤさんの家族は、夏は道路の近くにいて、冬営地はもっと奥です。エルセン・タサルハイのボロルエルデネさんの秋・冬の宿営地は、山あいにあります。9月の半ばには、冬営地へ移り始める家族もいます。一年中同じように車で行けるとは限らないので、行き方は季節ごとに掲載ページで確認しましょう。正確な位置は到着の48時間前に届きます(ゲル宿泊ガイド)。
夏(6〜9月)にできること
夏は、家族の暮らしがいちばんにぎやかな季節です。夏だけ、または主に夏にできることを、ホストの例で挙げます。
- 森のイチゴ摘み:ダムディンプレブさんの家では7月半ばから。ネルグイバータルさんのキャンプの裏の森でも、夏に野イチゴが実ります。
- 川で泳ぐ:ツェデンラムさんのキャンプのすぐ横に、オルホン川が流れています。シャワーのないキャンプでも、夏は川で体を洗えます。
- タヒ(モウコノウマ)を見る:フスタイのバトチョローンさん、ガンチョローンさんの家から。季節とタイミングが合えば見られます。
- 夏だけの数日間トレッキング:オルホン滝の近くに住むスフバトさんのところ。詳しくはモンゴルで乗馬体験をご覧ください。
- ナーダム:モンゴルの夏の祭りで、7月半ばに開かれます。
7〜8月は、雨とハエが多い時期でもあります。雨が続くと、キャンプの近くに小川ができることもあります(バトザヤさんの家)。雨の時期は普通車だと走りにくいので四輪駆動車がおすすめ、と掲載ページに書いているホストもいます。夏でも、服は重ね着が基本です。持ち物はゲル宿泊ガイドと[TODO: what-to-pack 日本語版]で紹介しています。
春と秋
春と秋は、受け入れるホストが少なく、家族が移動の準備をする季節です。天気も変わりやすくなります。
春:4月は風が強い時期です。春に受け入れているのは主に冬から続けて開いているホストで、多くのホストは6月から再開します。
秋:9月は晴れの日が多く、9月から10月初めは木々が金色になって、おおむね暖かい日が続きます。ただ、10月も後半になると雪が降ることがあります。夏だけのホストの多くは、8月末から9月末に受け入れを終えます。秋に行くなら、まず受け入れ期間に日程が入っているか確かめましょう。
冬のゲル滞在
「モンゴルの冬」と聞くと身構えてしまいますが、冬も冬営地でゲストを迎える家族がいます。寒さは厳しいものの、準備をして行けば、見た目ほど極端ではありません。服装と持ち物はゲル宿泊ガイドと[TODO: what-to-pack 日本語版]をご覧ください。
冬も開いているホスト(2026年10月18日時点)
- バトザヤさん(エルデネト近く)
- ミャグマルスレンさん(エルデネト)
- ミャグマルスレンさん(ハルホリン)
- ボロルエルデネさん(エルセン・タサルハイ)
- ツェデンラムさん
- チョローンバータルさん
- バトチョローンさん(フスタイ)
- ガンチョローンさん(フスタイ)
受け入れ期間の設定は見直し中です。いつまで開いているかは、掲載ページで自分の日付を確認してください。
冬営地での暮らし
- 暖房:昔ながらのストーブ(炉)が中心です。ゲルを暖められる新しいガスストーブを使う家もあります。
- トイレ:冬もゲルの外にあります。
- 水:ホストによって違います。井戸(掘り抜き井戸)がある家もあれば、雪を溶かして使う家もあります。
- 電気:フスタイのガンチョローンさんの冬営地では、ゲスト用のゲルで220Vの充電ができます(掲載データより)。
- 乗馬:冬を含め、ほとんどの月で乗れます。条件は予約前に共有されます(モンゴルで乗馬体験)。
冬営地はたいてい夏営地とは別の場所です。エルデネトのミャグマルスレンさんのように、確認がとれてから冬営地の位置を送るホストもいます。掲載ページの写真が夏の宿営地のものであることもあるので、気になる点は予約前にGerBnBに聞いてください。
モンゴルの星空
モンゴルは空気が澄んでいることで知られています。ゲルに泊まれば、たいていの夜は満天の星が見えます。
日程が決まったら
- 選んだホストの受け入れ期間に自分の日付が入っているか、掲載ページで確認します。
- したい体験(乳しぼり、イチゴ摘み、川遊びなど)がその時期にできるかも確認します。予約時に興味のある体験を選んでおくと、GerBnBからホストに伝わります。
- 予約の流れ全体はゲル宿泊ガイドで紹介しています。
ホスト一覧を見る → ※英語のサイトが開きます。
